17件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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長野県議会 2022-03-11 令和 4年 2月定例会県民文化健康福祉委員会-03月11日-01号

これは病床確保料が加味されたものでございますので、大きな黒字にはなっているところでございますが、例えば令和元年度の決算を見ましても、例えば長野赤十字病院は6億5,000万円の黒字になっておりますし、飯山赤十字病院は2億8,000万円の赤字になっているところで、各病院でそれぞれの経営状況が異なるわけでございますが、全般に申し上げますと、一定の状況を保っているということでございます。  

長野県議会 2019-10-02 令和 元年 9月定例会県民文化健康福祉委員会-10月02日-01号

まず第一に、飯山赤十字病院北信総合病院の時間ね、20分を切るというようなことはあり得ません。私、実際、はかってきました自分で。私、しょっちゅう行きますからわかりますけれども、飯山赤十字病院北信総合病院が20分を切るなんていうことあり得ない。救急車で全速力で行くというのなら、話はわかりますよ。

長野県議会 2016-03-10 平成28年 2月定例会県民文化健康福祉委員会-03月10日-01号

牧弘志 医師確保対策室長 飯山赤十字病院の件ですけれども、今、病院関係者方々県外の大学を中心に個別にお話をしている状況でございます。まだそんな状況なので御理解いただきたいと思います。 ◆石和大 委員 子供を産みたい方々たくさんいらっしゃると思いますので、早く対応をお願いをしたいと思います。  次に先ほど話題になったACEメニューについてお聞きします。

長野県議会 2015-12-11 平成27年11月定例会本会議-12月11日-06号

このほか、飯山赤十字病院を初め、県内における産科医が不足している状況について、産科医の安定的な確保に向け早期に対策を講じるよう意見が出されたところであります。  以上をもちまして委員長報告といたします。 ○議長西沢正隆 君)委員長報告に対して質疑がありますか。       〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長西沢正隆 君)質疑を終局いたします。  

長野県議会 2015-12-09 平成27年11月定例会県民文化健康福祉委員会-12月09日-01号

今般、飯山赤十字病院では、来年4月から現在の常勤医師の方が週2回の勤務にかわるということで、妊婦検診は続けるけれども分娩が取り扱えないということがわかりまして、飯山赤十字病院いろいろ意見交換情報交換をしながら、できるだけ早い時期に確保するということで対策を始めております。  

長野県議会 2015-12-02 平成27年11月定例会本会議-12月02日-03号

ところが、昨日の新聞報道にもございましたが、私の地元飯山赤十字病院において来年4月から分娩取り扱い休止せざるを得ない状況になり、受診中の方々転院を余儀なくされている旨、子育て世代皆様方から不安の声が寄せられています。  県内病院での産科医不足は深刻で、医師の疲弊による離職という最悪の事態にならぬように、将来的には数名ずつ各病院に集約せざるを得ないのではないかと危惧をしております。  

長野県議会 2007-06-27 平成19年 6月定例会本会議-06月27日-03号

この署名は、昨年12月に飯山赤十字病院医師不足について考えるシンポジウムを企画した団体が中心となり、一人一人に声をかけ、口伝えによる草の根運動によって2カ月間という短期間で集められたものであります。ここには、住民の声が県を動かすという熱い期待感が込められています。知事も、署名を手渡された折、医師不足解消を県政の最重要課題として取り組むと明言されておられます。  

長野県議会 2006-12-15 平成18年12月定例会本会議-12月15日-05号

ところで、我が飯水地域中核医療機関である飯山赤十字病院医師不足は極めて深刻であります。産婦人科の医師は現在1人であります。1カ月に10人の出産を予約の上受け入れておりますが、里帰り出産等受け入れることができません。現在2人いる小児科医師は、来年4月には、1人か、最悪の場合は全くいなくなってしまいます。

長野県議会 2006-10-17 平成18年 9月定例会社会衛生委員会-10月17日-03号

あと1点だけ、小児初期救急医療体制整備事業で、北信総合病院飯山赤十字病院、平成18年度この体制整備をするということになっていますが、今どのように進んでいますか、ちょっとお聞きしたいんですが。 ◎真山邦弘 医療チームリーダー 北信地域は、北信総合病院飯山赤十字病院でやる予定でしたが、ちょっと今のところ進んでおりません。

長野県議会 2006-03-06 平成18年 2月定例会本会議-03月06日-06号

とりわけ外傷患者搬送数が多かったのは飯山赤十字病院整形外科です。同院には常勤整形外科医が5名おりますが、北信地域全体の外傷患者の50%近くである36名の患者さんの受け入れに当たってくださっていました。  そこで、県は、1月6日に、整形外科の手が足りない場合には県で近隣の医療機関への転院等を調整する旨の支援の申し入れを行いました。で、支援体制をつくった次第です。

長野県議会 2005-09-29 平成17年 9月定例会本会議-09月29日-04号

中野市の厚生連北信総合病院飯山市の飯山赤十字病院から栄村診療所まで、2カ所の無医地区を含む山合いの地をごらんになり、また、そこに住む県民と直接触れ合った衛生部長の率直な御感想をまずお伺いいたします。  次に、人口の減少と高齢化が進む中、手厚いとは言いがたい医療環境に置かれているという問題は、我が北信州に限った悩みではないように思われます。

長野県議会 1996-03-08 平成 8年 2月定例会本会議-03月08日-09号

年度は、信州大学医学部で16人、松本歯科大学で5人、佐久総合病院で2人、飯山赤十字病院及び北信総合病院でそれぞれ1人ずつ、計25人の医師研修を受けました。  次に、海外研修生受け入れについてどのような考えかというお尋ねであります。  県内研修を受けた海外医療従事者からは「非常に有益な研修であった」と感謝されておりますし、また、本県での研修を希望する人も多いと聞いております。  

長野県議会 1995-06-28 平成 7年 6月定例会本会議-06月28日-03号

最後に、飯山赤十字病院移転新築の際の財政支援措置の内容についてであります。  施設整備費総額約70億円に対して、国・県の補助金がおおむね16億円であります。この主な補助金は、医療施設近代化施設整備事業費で約13億円、僻地中核病院施設整備費で1億8,000余万円などとなっております。  このほかに、地元自治体がこれらの国・県補助金を除いた額の2分の1を負担することとしております。

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